ゴーストインザシェル (攻殻機動隊) 実写の映像とアニメをくらべてみたい。
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ゴーストインザシェル(攻殻機動隊)の 実写映画が
スカーレットヨハンソンを主人公に2017年4月5日から公開されますが
ちょっと気になった点が・・・
それが1985年制作大友克洋(かつひろ)監督の
映画「AKIRA(アキラ)」にも似ているような。
それが金田の赤いライダースーツみたいなものを着けていたり
高速道路をバイクで走るシーン。
映画って製作する監督がいろいろと影響を受けた映画のシーンやセリフなどが
ちりばめられているコラージュの様なもの。
マトリックスでも攻殻機動隊に影響を受けたシーンが描かれているし。
(個人的な話なんですが・・・
実は押井守監督のアニメ攻殻機動隊を知ったのはマトリックスからでした。)
これは昔から映画ではあるものなので
ハリウッド版の実写ゴーストインザシェルを非難することはさらさらありません。
しかしどこかで見たことあるよな~というシーンをもろに見せられて
嬉しい時と「あ~やってもうた。」と感じる時があるので
この辺の演出のさじ加減も監督として力量なのかもしれませんね。
そう考えると監督のルパートサンダースさんも
今回の実写化で日本を代表するアニメや漫画を色々と見て研究したのかな?
それとも元々ジャパンアニメーションが好きで影響を受けたのかな?
色々と気になることはありますが映画館で観てみたい作品の1つです。
映画「「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」」公式サイトはコチラ